いつもの、そんな日々。

最低月一更新を目指します。日常、読書、夢、映画、ゲーム、興味のあるものを取り扱います。

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ちいさいころ

小さいころ、わたしはどうして?とか、意味は?とか、これはなんていうの?とか、兎に角そういった言葉が口癖だった。
地名や植物の名称は父に、物事や現象の名称は母に教えてもらった。
たくさんの言葉を覚えたぞ!と思った私は、今度は小さくて届かなかった本棚の下へ、段ボールを引き摺って持って行って、古びた本の中から適当に何でもいいから選んで、母がいつも腰かけて本を読んでいる椅子に座って本を読んでみようと思った。
絵本は沢山あったけれど、姉に破られ、落書きされていた。それに、同じ絵本を読む事も、もう飽きていたのだと思う。
子供には子供に合った読書というものがあると思う。母は海外文学、父は日本文学を好み、そして私は本を読む彼らの姿勢に憧れていたのかも…しれない。ちょっと理由は思い出せない(そもそも、父が読書をする姿を、私はあまり見た事がないのだけれど)。
本を開いてみて、びっくりした。字が小さい。余りにも小さい。そして読めない。最初から読めない。
漢字が読めないんだ、と私は思って母を呼んだ。
母は私の年齢にあった本を買い与えたりはしなかった。ただ、タイトルを確認して、漢字ひとつひとつを読んでくれ(というか、それは半ば母が音読しているようなものだった)。

その頃だったと思うのだけれど、私の通っている幼稚園で、雨が降って来て、フロントガラスに滴が垂れ、前が見えない。どうすればいいか?という議題で、話し合った事があった。
皆口々に「タオルで拭けばいいんだよ!」とか「おっきい傘をさせばいいよ!」とか言っていた。
私は「ワイパーっていうものがあって、それが雨をはじいてくれるんだ」と言ったら、反論が凄くて泣いてしまった記憶がある。
「ワイパーってなに?そんなの雨をふけるわけないじゃん!」と、まわりに散々責められて、「なんで?」「どうして?」が頭の中でぐるぐるして、「皆私の事馬鹿にしてるんだ!」って悔しくなって泣いてしまった。
それを拙く母に一生懸命説明しても、母も静かに笑うばかりで、「やっぱりおかあさんも私を馬鹿にしてる」と悲しくなった記憶がある。

最近、分からない事にぶちあたっても、「どうして?」とは思わなくなった。
ただ、そういうものなんだと納得するだけで。
母に朗読してもらった本のタイトルは思い出せない。何だったろう。
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箱の中

どうもリュイです。もう五月ですね。メーデーメーデー。
最近FC2の調子が頗る悪くて戦慄しています。お前前まで元気やったやーん…やーん…。

もうすぐアップする予定の作品がアップ出来ない可能性が出てきてもう僕どうしたらいいのか分からない。
どうすればいいのか…。復旧するのだろうか。

・イメージについて
イメージと調べてみると、色んな言葉や記事が出てくるけれど、イメージってある意味一つの箱に全てを押し込んで蓋をする行為だと思う。
箱の中のものたちは自分と触れあう事でイメージが壊されて、その箱から助け出す事が出来る。
けれども、他者の箱の中にいるものたちは、中々助け出す事が出来ない。
何故か?
それは自分もまたその人の箱の中に入っているか、或いは、本人(もの)が、イメージを壊す事の出来ない状況下にあるからだ。
結局、「狭い世界に住んでいるのね、あなたは」と言われて、お終い。
そのものたちを狭い世界に住まわせているのは一体誰だろう。議論の大嫌いなあなた。
椅子から立ち上がろうとしない。

・ゲームについて
『洞窟物語』が3DSに移植されるらしくて少し気になっています。いいな。
でも文字通りドット絵が3Dに直されていてうおお。お、おお…。
元がフリーゲームだっただけに、少し不安になりますけれど、でも3Dも中々可愛くて。
フリーゲームと言えば、ホラーチックフリゲの『Ib』がめっちゃ面白かったです。
世界に魅せられてしまいました。登場人物も魅力的。
フリーゲームって、会社の出しているゲームとはまた違った面白さがありますよねという話。

・ひとりについて
女の子は群れるのが好きだと、よく言われているけれど、
群れる事ではなく、ひとりでいない事に依存する人は結構いると実際思う。
トイレに行く時にも「ついてきて」「ついていく」のやりとり。
私が思わず「そんな事も一人で出来ないの?」と言うと、空気がさっと凍りついた。
そんな事も一人で出来ないの? 勿論だ。一人で出来るに決まっている。
彼女たちは、多分、きっと、暗黙のルールに従っているだけなのだ。
ひとりでいないこと、その事がステータスになっている。くだらないとは思うけれど、つまらないとは思わない。
私の言動で彼女たちがくるくる反応を変える様を私はきっと楽しんでいる。
彼女たちは優しい。

・怠け者について
刻限が分かっていて、それでも、いつまで経ってもやらない事を「出来ない」というのは間違いだ。
(誰に向けて言っているのか、分かっているだろ、なあ、私)。

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