いつもの、そんな日々。

最低月一更新を目指します。日常、読書、夢、映画、ゲーム、興味のあるものを取り扱います。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

五月分簡素読書感想

いつまでも読書録にだらだらと記録をつけると縦に長くなってしまうので
一か月毎に一か月分の読了した本の三行程度の簡単な感想を綴り収納する事にしました。
自分の感想を忘れぬ内に書き留めて置きたかったのと、鍛練。
ただし、再読の感想は多分書きません。

五月分読書本計・八冊(一冊四月に読了したものですが、こちらに統合)。
フィリップ・K・ディック著 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(読了)
村上春樹著 『スプートニクの恋人』(5月4日読了)
梨木香歩著 『西の魔女が死んだ』(5月11日読了)
赤川次郎著 『ふたり』(5月16日読了)
カズオ・イシグロ著 『わたしを離さないで』(5月22日読了)
アレックス・シアラー著 『スノードーム』(5月25日読了)
谷川流著 『涼宮ハルヒの驚愕(前)』(5月26日読了)
谷川流著 『涼宮ハルヒの驚愕(後)』(5月31日読了)

感想は続きからどうぞ。
 
フィリップ・K・ディック著 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(読了)
ニコニコ動画や方々からの絶賛の声を聞き購入。SFというジャンルは全くと言っていいほど読まないんですけれども。
結果は満足。けれども私はこういった作品は少し悲しくなってしまう。生命の何たるか。彼女たちなりに、理解していたのだろうが、その双方のずれが、主人公に影響をもたらしたのだろう。


村上春樹著 『スプートニクの恋人』(5月4日読了)
『アンドロイド~』と共に購入。この方の不思議な小説は、やはりというか、面白い。
すみれの恋愛の話である事には間違いはないけれども、私はそれよりも彼女の文章書きとしての話の方に興味が注がれた。
けれどもまさか、観覧車の造形を、彼の小説の中で見るとは思わなかった。


梨木香歩著 『西の魔女が死んだ』(5月11日読了)
これは完全に読む時期を間違えたと思う。もうちょっと幼い時に読むべきだった。
言わんとしている事は分かるのだが、どれも私の中で私なりに決着のついた事ばかり。
しかし最後の数ページでは思わず涙ぐんでしまった。名作の力とは、やっぱり凄いものである。


赤川次郎著 『ふたり』(5月16日読了)
申し訳ないが、あまり面白いとは思えなかった。つまらなくはないが、読み応えというものがおよそ無かった。
印象的な強烈なシーンというものもない。着地点も、まあ、妥当だという程度。
青春小説の空気は私には合わないのだろうな。


カズオ・イシグロ著 『わたしを離さないで』(5月22日読了)
あまりにも本が素晴らしいと、何を書いたらいいのか分からなくなってしまう。つまり、吐きだした言葉全てがそれに当てはまっていない気がするんだな。この作品がまさにこれ。
包み隠さずに淡々と語られる運命と人々の話。是非読んで欲しい一冊。


アレックス・シアラー著 『スノードーム』(5月25日読了)
これも素晴らしい作品だった。この方は大人も読める児童向けの話を書くという印象だったのだが、この本は全くの逆。子供も読める大人向けの話という印象。
歪んだ愛と美の話。どこか歪でけれども憎めない。これも是非読んでみて欲しい。


谷川流著 『涼宮ハルヒの驚愕(前)』(5月26日読了)
谷川流著 『涼宮ハルヒの驚愕(後)』(5月31日読了)
涼宮ハルヒシリーズ最新刊。何年待たされたか。けれども、ハルヒシリーズはいつから青春を謳歌する情熱的な話になったのだろうか。強烈的で面白い作品には違いないし、消失編の語り手の告白にも熱くなったが。面白いから全く構わないけれども。

スポンサーサイト

テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学

感想 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<六月分簡素読書感想 | HOME | 小説書きに100の質問>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。