いつもの、そんな日々。

最低月一更新を目指します。日常、読書、夢、映画、ゲーム、興味のあるものを取り扱います。

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お久しぶりです。

お久しぶりです。生きてます、生きてます。
大学生活が想像以上にハードでした。入れたい授業全部入れた結果なんですがね。ヒィー。

・まどマギ劇場版見てきました。
すごく面白いエンターテイメントだと思ったけれど、これ、すごい蛇足なんじゃないかなぁと思う。
二次創作的な作品だと思った。すごく面白かったし、多分ブルーレイが出たら買うと思うんだけど。
アッシュタゲ劇場版はブルーレイ買いました。面白いです。

・本
先日受賞作家さんが大学にいらして話をしてくれました。
フーンとしか思えないものや興味深い話まで、色々面白い話が聞けました。

・夢
すごく面白い漫画チックな夢を見たので忘れないうちに記録しておく。
夢なので辻褄が合わない部分が多々あるけれど…。
結構な長さになってしまった。たたんでおく。

 その世界はよくある妖怪退治もので、一昔前の日本のようだった。
 妖怪は普通の人間には見えず(物体はあるので触ることは出来る)、妖怪を見ることが出来、退治出来るのは式神使い(場面によっては陰陽師とか退治屋とか言われていたのでそこら辺は曖昧)だけである。
 物語の舞台は一つの小さな村で、そこには12人の式神遣いがいる。
 小さな村に12人も要らないだろうと思っていたらどうやらそこは妖怪の通り道(?)であるらしく、妖怪は夜な夜な現れる(なんでまたそんな場所に村が…と思ったがどうやら妖怪退治で生計をたてている村のようだった)。
 ある日いつものように12人の式神使いたちは妖怪を返り討ちにすべく準備をしていたのだが、その日は何故か妖怪が出て来ない。不思議に思っていると、いつも妖怪が出てくる方向から一人の青年と一人の女性(青年より歳は上のように見える)が現れて、宿を貸してほしいと言う。
 明らかに怪しい二人組に12人はそれぞれ質問をする(一般人に見えている時点で妖怪ではないと判断したらしい)。
 青年は黙っているばかりで何も答えないが、女性は友好的で上品で、尚且つお喋りだったので全てに答えた。曰く、道中出て来る妖怪は全てこの青年が倒したらしい。
 12人は半信半疑だったが、青年が式神使いであるのは本当らしい(しかも相当な手練れである)。彼らはしばらく議論した後、12人の中で一番格式の高い老人の決定で、二人組をしばらく村に置くことにした。

 女性の方はとても気立てがよく美しかったので、すぐに村の人々と打ち解けたが、青年の方は必要以上に寡黙で、村の人々とは距離を置いていた。彼と行動を共にするのは、その女性と、12人の式神使いで一番社交的なアキ(式神使いは本名を知られてはいけないらしくこれは偽名である)と呼ばれる青年くらいのものである。
 アキは特別この青年を気に入ったようで、夜の妖怪退治の当番の時には必ず彼を一緒にと誘った。勿論余所者である彼に村の番をさせることには誰もが反対したが、アキは老人の孫であるらしく、最終的に老人はアキの提案を飲んだ。
 ショウと名乗ったその青年は誘われると必ずアキに協力した。ショウはとても強かったし、アキが張り忘れた結界(一般人を守るために一軒一軒結界を張って回るらしい)をきちんと張り直したりして彼をサポートした。アキはショウが村人たちに理解されないのを悔しがり、もっと村人たちに自分の頑張りを認めて欲しいとは思わないのか? とショウに対して怒りを感じている。
 ショウは式神使いは見返りを求めてはいけないし、頑張りを見てもらう為の職ではないから…、と彼の提案を拒んだ。

 その夜から、ショウはアキ以外の式神使いとも組まされるようになった。その日はユキと組むことになった。
 12人の中で一番力が弱い少女のユキは、最初は彼に対して警戒心を抱いていたようだった。妖怪を待っている間、ユキは妖怪を待っているこの瞬間、この静寂が一番嫌いだ、と言った。式神使いになりたくてなった訳ではない。けれども状況的にならざるを得なかった、(村にいる)他の式神使いの人たちは私にとても優しい。だから余計に辛いのだ、と彼女は言った。
 ユキがそう語る間ショウは黙り込んでいたが、彼女が語り終わると、彼は言った。「辛いから辞めれるものではないから大変だというのは分かる。僕と組んだ時はあなたは戦わなくていい。僕が一人でやろう。」
 そうして彼はその通りに、その晩は一人で戦い、勝った。

 あれからユキはショウに恋情を抱いたようだ。ショウに対して誰もが優しくなったが、12人の中でユキより強いだけの式神使いカゼは彼に深く深く嫉妬した。カゼも最初は余所者でこの村に置いてもらった身の上だが、醜く弱い彼への待遇はいつまで経っても良くなることはなかった。大人しく、自分より弱く、そして自分にも優しいユキのことを気に入っていたカゼはますますショウに嫉妬していくことになる。
 カゼは最初に、彼と共に行動している女性に近付いたが、彼女はカゼのことを小馬鹿にした態度ばかりを取って、彼を相手にすることがない。腹を立てた彼は次はショウに近付こうとするが彼の側には常にアキが居て、アキに苦手意識を持つ彼は近付くことが出来なかった。
 そのまま夜になった。その日はカゼとアキが組む晩だったが、アキはカゼを嫌っており、二人きりになるのを嫌がってショウを無理矢理連れてきた。お互い険悪なムードのカゼとアキだったが、ショウはその雰囲気に気付いていないのか、普段通りに遠巻きから二人を眺めていた。
 そんな時、いつもの方角から妖怪が現れた。今日の妖怪は一際大きく、そして一際多かった。アキとショウは応戦したが、カゼはこんなに大きな妖怪を見たことがないのか、ぶるぶる震えて役に立たないばかりか、村の中へと逃げ込んでしまった。
 カゼを追い掛けて二匹の妖怪が村に入っていった。まずい、ここは俺に任せて追え、との言葉に従って、ショウも後を追った。
 カゼは一般人を守っている小屋まで走ったが、息が切れたのかゼイゼイと方で息をしながら立ち止まり振り返る。そこで初めて自分を追って突進して来ている妖怪に気付いて、ギャァッと悲鳴を上げ飛び退いた。妖怪は彼を獲り損ねて小屋に突っ込んだ。
 本来なら小屋に張ってある結界が妖怪を弾く筈なのだが、カゼが張った結界は今晩の強い妖怪には効かず、結界は崩れ去り、小屋の中に妖怪は入ってしまった。甲高い悲鳴が上がる。小屋の中には三人の女性が入っていた。二人は普通の村人、あとの一人はショウが連れているあの女性だ。
 一般女性たちは突然壁が崩れたことにより妖怪が部屋の中に入ってきたというのは分かるのだが、姿が見えない為逃げ惑うばかりである。が、あの女は焦点はきちんと妖怪を見ていて、妖怪が突っ込んでくるときちんとそれを避けている。
 カゼは震えて動けないが、小屋に空いた穴からその様子を見ている。妖怪はその女ばかりを狙っていて、他の二人には目もくれていない。その内、ショウが追いついて来て、あっという間に小屋に入って行き、二体の妖怪を始末した。
 女たちに怪我はないかを尋ねた後、結界を張り直すから、小屋から出ぬように声を掛け、玄関から出ようとすると、カゼが立ち塞がり、彼に尋ねる。
 俺には、そこの女が妖怪が見えているように見えた。何故見えるのだ、と。
 ショウはきょとんとしている。何故彼がそのような質問をするのか、いまいちよく分かっていないようだ。
 すると、ショウの背後にはあの女が居て、ニコニコしながら答えた。「女の勘ですわ、式神使いさま。妖怪が見えるだなんて、そんなこと、ありません。」
 カゼはその女の返答を聞いていないのか、またぶつぶつと言った。「妖怪が見えるのは式神使いだけなのだ。式神使いだけ、いや、同じ妖怪同士でも、見えるのではないか。」
 女は答えない。
 怯え切ったように、カゼが叫ぶ。「お前、妖怪ではないのか!」
 すると女は声を上げて笑った。「ならば何故私は普通の人間に見えるのです? ん? お疲れではないのですか?」
 カゼがまた答えようとすると、何してるんだ! と声が聞こえた。村の入口にいる妖怪をあらかた片付けたアキが、ここまで来たのだった。
 「結界を張り直せ、バカ野郎! 今日の失態で怒られるのは、俺とカゼ、お前なんだぞ、何グズグズしてるんだよ!」
 怒鳴っているのをなだめながら、ショウも小屋の外へ出た。ショウはカゼをちらと一瞥したが、少し黙り込んで、考えすぎじゃありませんか、と声を掛けた。カゼは納得していないようだったが、しぶしぶ、小屋から出ていった。ショウとアキが二人で結界を張り直し、その晩の戦闘は、それ以降一回も行われることが無かった。

 翌日、12人の式神使いが集まる屋敷に、ショウと連れの女性が呼び出された。カゼが密告したのだ。カゼはショウに悪いと少しは思っているのか、彼の方を見ることはない。女性はニコニコとしているが、ショウは無表情の中にどうして呼び出されたのかいまいち分からず、不安な様子だった。
 老人がショウではなく、女性に問い掛ける。
 「お前は妖怪か?」
 女は肩を竦めて答える。
 「仰っていることがよく分かりませんわ。」
 ショウは戸惑いがちに女を見つめた。どうやら、老人と女の問答では、ショウは部外者のようだ。
 しばらくの沈黙の後、老人は語り始めた。
 「古来より我々は妖怪退治を生業としてきたが、ごくごく稀に人間にも見える妖怪が現れる。それを皆に伝えないのは、互いの疑心暗鬼こそがその妖怪の主食であるからだ。人間の目に見える妖怪は、一人の人間に的を絞ると、とり憑いて魂と肉体を変容させて、また新たに自分の仲間を増やす。そうやって数を増やしていく妖怪なのだ」と。老人は続けてショウに顔を向けた。「この女とは、何処で知り合い、何年共にいるのだ?」
 ショウは黙り込んでいる。
 「ショウ。」老人の脇に立っているアキが、蒼白な顔色で言った。「答えた方がいい。」
 躊躇いがちにショウは答えた。「幼い時に。師匠の連れ人でした。一緒に旅をしているのは、九年です。」
 老人は重々しく言った。「充分過ぎる時間が経っている、とっくに変容している可能性の方が高い。お前、自害の祝詞は覚えているな?」
 11人の式神使いはどよめいた。式神使いは式神使いを殺すことは出来ない。自身を殺すことが出来るのは、妖怪と、自分自身より他にないようだ。
 「おじいさま!」アキは叫んだ。「自害って、まだ、ショウが妖怪になったと決まっていないんじゃないですか?」
 そのどよめきとは裏腹に、ショウは女を一瞥すると、懐から一枚の札を出した。ユキがさっと顔色を変えた。どうやら、それが自害をする為の札のようだ。
 行動を起こしたのは、女だった。女はショウの手から、自害用の札をひったくると、ひょいと跳んだ。老人が座る場所より後方の、窓辺に立った。その時点で、彼女が人間ではないことがまるわかりであった。
 女はケタケタ笑って、札をむしゃむしゃ音をたてながら食べた。途中から札は燃えていたが、気にせず全てを口にした。
 「気付くのが遅いこと、遅いこと。場所を転々とした方がいいなんて言葉に従っちゃって、まぁ、可愛いこと。ソウイチロウの時もそうでしたわ。」
 女がそう言うと、ショウは顔色を変えた。ここまでで表情を変えることがなかった彼の剣幕に、走り寄ろうとしたユキが立ち止まった。
 「ソウイチロウって、お前、師匠を食ったのか。」
 女はクスクス笑うばかりで答えない。そのまま窓辺から跳び去った。アキが窓辺に走り寄ったが、もう女はどこにもいないようだった。
 ぼんやりとしているユキにショウは走り寄ると、その腰の刀を奪って、振り上げ、自身に突き立てようとした。ユキがその腕に縋って止めさせようとしていると、他の男の式神使いたちがショウに飛び掛かって、彼を取り押さえた。
 「自害出来ぬように計らってから牢に入れておけ。」と老人は言った。
 アキはほっとした様子だったがまだ不安げに彼に尋ねた。「先程までとは言っていることが違いますが…?」
 老人は答えた。「ああいう妖怪は、一度これと決めたら獲物が死ぬか変容するまでは目標を変えられぬのだ。ここで退治しなければならない。何故彼を置いて自分だけ逃げたのかまでは知らぬが、いつか迎えに来ることだけは確実だ。」と。
 アキは少し憤慨した様子で「どちらにしろ、変容してなかったんじゃないですか。それなのにあんなこと言って、酷いとは思わなかったんですか。いたずらに二人を刺激しただけだ。」
 老人は涼しげに答えた。「相手の出方を見ようと思ってな。」
 ムッとした様子のアキだったが、すぐに気を取り直して「俺が見張りに付きます。ユキも来い、行くぞ。」とユキを連れて部屋を出て行ってしまった。

ここで終わった。

・式神使いとは?
 妖怪の中にはまれに人間に対して友好的な妖怪がおり、その妖怪の力を御札に分けてもらって戦うことが出来る。
 何体の妖怪でも契約出来る。契約した妖怪の数が多ければ多いほど式神使いの格式も高いようだ(曖昧)。
 多分村の式神使いの中では老人>アキ>カゼ>ユキのようだった。アキは七~九位くらいだろうと思う(彼より強そう(小並)な人が何人かいた)。

何に影響された夢か全くわからないけどすごい面白かった。続き見れないかなぁ。
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