いつもの、そんな日々。

最低月一更新を目指します。日常、読書、夢、映画、ゲーム、興味のあるものを取り扱います。

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言の葉の庭

 映画館まで足を運んだ時、台風が近付いているだかで、雨が大きな音を立てて降っていた。そんな日に、新海誠監督アニメーション中編作品『言の葉の庭』を観てきた。

 今まで沢山のアニメーション映画を見てきた。賞賛に値する映画を沢山見てきた。
 その上で、私はこの作品が、他の長編、中編、短編問わず、アニメーション作品として、好もしく感じた。
 この監督の作品では、登場人物がよく本を読む。夏目漱石から、万葉集まで、幅広い日本の文学を。
 (この作品でも、登場人物の一人であるユキノが、夏目漱石の『行人』を読んでいた。あの表紙は、多分、間違いない。)
 作品のキーとなる短歌は万葉集から、「私たち、泳いで川を渡ってきたみたいね」という台詞は、村上春樹の『ノルウェイの森』からの引用だ。
 その様に散りばめられた台詞や、用いられた本が、私としては凄く落ち着く。単純に心地がいいと思う。
 『言の葉の庭』は、小難しい話ではない。高校生の少年と、社会人の女性の二人が、雨の日が来るたびに少しずつ自分を取り戻す話だ。単純にただそれだけ。語り手の二人はいつも、自分を肯定出来ずにいる。自身が原因で、或いは、自身が全く及ばない場所で。
 映像文学と評される通りに、映像や音楽で表現される手法によってあのラストが迎えられたのだと、強く思う。
 
 『言の葉の庭』は先行してブルーレイが発売されているが、公開されている内は、出来るだけ劇場まで足を運んで欲しい。
 あと、公式で流されているPVを見ていないのならば、それを見ずに、行くことを推奨したい。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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どうもリュイです台湾行ってきました。
これで二回目なのですが、一回目は地震前に行ったせいか言うほど
親日!って感じでもなかったんですが、
今回は何か皆話しかけてきて台湾の人のコミュニティ能力がフルマックス状態でした。
地震やWBCが重なっていたからかなあと思うのですが本当のところはよくわかりません。
姉が少しだけ中国語が出来たのですっごい助かりました。助かりました(二回目)。
あとやっぱりご年配の方々は日本語ぺらぺらですね…。
台湾のテレビCMすごいシュールなのが多くて言葉分からなくても面白いものが多かったです。

特に印象的な出来事↓
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迷子のはなし

どうもリュイです。二月短い。

ふと思い出したことがある。
私が小さい頃、小学生に入って三年かそれくらいが経った頃の話なのですが。
何故そこにいたのかまでは思い出せないけれど、公園の中を一人で歩いていたら、一人の小さな女の子が道の端の方で、俯いているのを見つけた。
一人で公園で遊ぶにしては小さすぎるなというくらいの年齢の女の子だった。
私はその子を一瞥して、お母さんが一緒にいるのだろうと辺りを見回すのだけれど、周りにいる大人たちは皆早足で自身の子供や用事のために歩いている(その公園は地元では駅への近道として有名だった)。
誰も女の子の前を通り過ぎてゆくのだ。
私はその女の子の前にしゃがみ込んで、どうしたの?迷子になったの?お母さんとはぐれたの?と尋ねたけれど、女の子は涙を目の縁に溜めているだけで、何も言わなかった。
困ったなあと思いながら二人で暫くじっとしていると、公園の向こうの方から女の人がすっ飛んできて、私のことを突き飛ばした。道の脇に転んだのだけれど、そこは芝生の植え込みがあって、怪我らしい怪我はなかった。
どうやらその人は女の子の母親らしく、娘が虐められていると思ったようだった。
彼女は私を睨みつけたまま、小さい女の子の手を引いて、肩を怒らせながら公園の出口の方へ歩いて行った。
呆気にとられたのは事実だけれど、特に何の感想も抱かないまま立ち上がって、公園をあとにした。

・そんなことを
『ロスト・シング』という短編アニメーションを見ながら思い出した。
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ショーン タン

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本屋で売られていて、表紙に惹かれてそのまま手に取った。絵本『アライバル』の作者が制作した映像作品だ。
つまらない映画を指して「時間を長く感じた」と言う人がいるが、この作品はそれとは全く違った意味で時間の流れを多く感じる。たった十六分の映像であるのに、内容が十六分の枠を超えているように思えるのだ。
この作品は、迷子の寓話である。誰にも見つけてもらえず、戻る場所もない。主人公が救わねばならないものがそこにある。
人間とは違うもの。可笑しくて半端なものがそこに描かれている。
特典映像に付いて来た、作者のインタビューがとても興味深かった。
一緒に付いて来た絵本にも、ユーモアのある可笑しな生き物たちが沢山載っていて良かった。翻訳が上手いこと生き物の名前と特徴を表している。
十年の時間を費やしたという、丁寧で美しくも、荒廃を感じさせる世界だった。

・ゲームの話
Ib楽しかったです(わかる人にはわかるはなし)。
ゲルテナさんの絵画解説本みたいなものをください!(設定厨)
というか三月に入ったってことは、ドラゴンズクラウンの続報がもうすぐってことです?リュイさんがアップを始めました。
発売日!…は欲張りすぎかな。新PV新PV!あとはシステムとかですか。
何にしても、楽しみだな。
あとでぃばえふ予約したのに発売日バイト入れちゃったよ大失敗!
 
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読書の速度

どうもリュイです。私の学校ではとっくに卒業式も終わり、現在フリーです。
夢のキャンパスライフがどうのこうのと同級生が打ち上げで言っていたりしたけれどまだ実感が湧かずにさっさと家に帰って本が読みたいなと考える。
受験勉強が終わってから、読書の速度ががくっと落ちた。その代わりに、早く読まなければと焦燥感を感じる事もなくなった。
他者に速読を自慢され、月に何冊読んでいるのだと胸を張られた事があるが、そんなものはてんで役に立たないものだと思う。読んだ本の数などより、感じた事を教えて欲しい。
文学部にいる人は、すべてがすべて、私のように文学が好きだという人ばかりではないのだろうな。
最近海外文学を読む機会が多い。海外文学期間でも設けようかなあ。

・ゲームのはなし

ドラゴンズクラウンの新しいPVが出て来て吃驚しています。
三月下旬に続報…そんな。嬉しい。今年発売も半信半疑だったのに。
魔法使いキャラが好きなのでウィザードかソーサレスを使うのだろうなあと思ってたら弓キャラも好きなのでエルフも使いたいというジレンマ。
ゲーム用アカウントを作って正解だったという荒れっぷりでした昨日は。
セーブデータ共有とかあったらPS3版とVITA版両方買ってしまいそうな勢い。

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1月

どうも。あけましておめでとうございます。リュイです。
今年はファンタジーの年にしますよ!(大きな声で)
まあ、既に一月の半分をドグラ・マグラに持って行かれているのですが。

今年は今まで短編を腐る程作ってきたのでこのペースを維持しつつ
(或いは少しゆっくりめにしながら)長編に挑戦しようかなあと。
ファンタジーものは確定しているのですがね!
なんかずっと前につぶやいた気がする探偵少女が主人公に出来たらいいけど
もしかしたら違うかもしれない。いや多分大丈夫。

・音楽のはなし
Treowさんのインストアルバムプレリリース版がすごくよくて驚いている。
一年後にフルアルバムをリリースするらしくて、今からとても楽しみ。
どのように音が進化していくのだろうなあ。
millstonesさんの新譜アルバム『青の研究』も楽しんでいる。

・漫画やアニメのはなし
『犬夜叉』のワイド版を購入しました。
毎月マラソン出来るかはわからないのですけれど、犬夜叉は手に入れておきたい漫画だったので。
これ30巻もあるんですね。30ヶ月...二年と半年ですね。長い。
今月は沢山漫画を買った気がします。小説を上回ったかな。
あとは沢山漫画を捨てた月でもあります。もう読まない漫画をさっさと売る。
最終的に必要な漫画が残ったとして、それが何になるかまでは少し分からないのですけれど。
最近見ているアニメはないのですれど『刀語』をぼんやりと見ています。
こういう大河的なものを題材にして一本二本書いてみたい心もあります。
宮部みゆきさんもそういった作品を幾つか書いていますよね。読みましょう!

・ゲームのはなし
『ドラゴンズクラウン』が今年に出るということを今更に知って楽しみになっています。
初報から二年ほど経っているのでしたっけ。何はともあれ出るようでよかった。
朧村正ももうすぐで出ることですしね。DLCも楽しみ。
短編は既存のキャラクターじゃないんですね。少しびっくり。
どのくらいの頻度で出て、どのくらいの値段になるのかなあ。

つらつら書いていたら意外と長くなってしまいました。それでは来月まで!

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